ベンツw169 エンジンコンピューター不良
時々エンジンが止まると言うことで入庫。診断していくとエンジンコンピューター不良と判明。
ディーラーでしか取れない部品を独自ルートで仕入れて交換後コーティングをしました。
試運転後にもう一度DASにて確認をして異常がなくなっていたので納車させてもらいました。
時々エンジンが止まると言うことで入庫。診断していくとエンジンコンピューター不良と判明。
ディーラーでしか取れない部品を独自ルートで仕入れて交換後コーティングをしました。
試運転後にもう一度DASにて確認をして異常がなくなっていたので納車させてもらいました。
タッチパッド使えないで入庫。ユニットの更新をして作動するようになりました(*^-^*)
エアコン風がでない
エアコンの風が急にでなくなったとのことで入庫
暑い夏にこれはキツイ
ブロアモーターに直接電源をいれるとブロアモーターは回る。
ブロアモーターまで電源がきていない。
ファンレジスターまでは電源が来ているのでファンレジスター不良と判断。
しかし部品がない。
分解して導通を点検すると温度フューズが導通していない。
温度フューズのみ交換して正常に作動。
バッテリーあがり
平成17年12月
型式:DBA-GRS191
エンジニ:2GR
なにかしら放電している。
ヒューズを抜いて確認をしていくとルームランプ系が放電しているようでした。
しかしどこも点灯したままになっていない。
むしろスイッチを操作しても点灯しない。
データモニタにて状況を確認するとドアスイッチは正常にン作動している。
フロントルームランプユニットの電源。アースをみると正常。
配線図にて確認をするとすべてフロントルームランプユニットに絡んでいる。
フロントルームランプユニットを交換して正常。
平成18年2月
型式:DBA-MG22S
エンジン:K6A
シフトギアがパーキングに入りにくいことで入庫。
オートマよりシフトワイヤを外すとシフトワイヤ―は正常に動くがオートマ側が固い。
オートマ内部にてパーキングロックの作動不良が考えられるため、ロック類を交換。
コントロールバルブの奥にいるためオイルパンを外して交換。
組み付け後試運転。
パーキングも素直に入るようになり快適になりました。
バックドアパワーウィンドのスイッチを操作しても上下しない。
パワーシートも動かない
集中ドアロックスイッチも動かない
電源。アースともに異常なし
スイッチを操作するとバックドアの電源線が熱くなっている。
早速バックドアをばらしてパワーウィンドモータのカプラーを外すとパワーシート・集中ドアロックスイッチが作動した。
パワーウィンドモータを単体で作動させると正常に作動する。
原因はモーターではないようです。
原因はバックドアについているパワーウィンドを操作するキースイッチでした。
お客様と相談をして使用することはないようなので、バイパスにてモーターを作動させることにしました。
せっかくばらしたのでついでにモーターのブラシを分解清掃して組み付け。
正常に作動しました。
アドブルユニットをスキャンツールにて診断
アドブルヒーターコントロールはタンクの上についているためタンクを下して、上についているユニットを交換して自己診断を消去。
平成21年10月
型式:DBA-204241
エンジン:271
走行:42000km
他社さんにてドアロックアクチュエータ不良と判断されたということで入庫。
ばらしていくと、あれ?ロッドがアクチュエータにつながっていない。
なぜ外れたのかは特定できませんでしたが、組みなおして作動確認すると正常。
そこに行き着くまでにリベットを外さないといけないので、点検だけで外すことはやらないでしょうね。
ただアクティブテストで作動音を確認すればよかったのかと。
見積もりの確実性について考えさせられる修理でした。
平成9年 キャンター 3トンワイド
型式:KC-FE638E
走行:189000km
最近時々エンジンがかからないことがあるということで入庫。
症状が確認できたので、セルモータのS端子まで電気は来ているが回っていないことを確認。
セルモータを外してみると、セルモータについているグローリレーに焼けているあとがあるので、単体点検をしてみるとアース回路が成立していませんでした。
グローリレーを交換して納車。
その後の経過確認してもOK
確認できる症状としてメータ内のグロー灯が点灯しなくなります。
おかしいなっと思ったら早めの相談をしてください。
平成17年12月
型式:PBーNKR81A
いすゞ エルフ
エンジン:4HL1
高速道路を走行中に白煙が出始めたということで入庫。
インジェクションノズルのバランスがずれていたのでまずはインジェクションノズルを交換。
ノズル交換時にコードを控えて作業後ユニットに打ち込み。
ノズルバランスは初期より変化をしたけど、白煙が変わらない。
グロープラグを外して圧縮比を測定してみると!
4番の圧縮のみ20と他のシリンダーよりも極端に低くなっていました。
シリンダヘッドを外すと4番のみピストンが上まで上がりきらない??
オイルパンを外してピストンを抜くと、ピストンが割れているじゃないですか!何か異物を吸い込んだのか、ノズル不良からのウォーターハンマーなのか。ピストンピンに荷がかかってピストンが割れていました。
ピストン・ライナ・コンロッド・ピストンリング・ピストンピンを新しいものに交換。
交換後ロードテストでも異常なし。修理完了。
近年、自動車にもEDR(Event Data Recorder:イベントデータレコーダー)という、飛行機に搭載されているブラックボックス(飛行機事故の解析等で使用される運行記録装置)に似た機能を持つ事故記録装置を搭載した車輌が多く販売されています。
CDRアナリストとは、そのEDR記録の読み出しを行い、レポート化する専門のトレーニングを受けた解析員のことで、そのレポートと従来の調査手法を加えることで、より高い精度と、透明性の高い事故調査が可能になりました。
2020年4月1日の「自動車特定整備制度」の施行により、自動車車体整備事業者にとっては、「電子制御装置整備」の領域が追加された新たな「自動車特定整備」においての認証が必要となりました。
「電子制御装置整備」は、「運行補助装置と自動運行装置に対する整備または改造」と定義され、自動運転レベル3以上の自動運転が可能な自動車に搭載される装置(自動ブレーキなどに使用される前方を監視するカメラやレーダー等)の整備も含まれています。
カーオーナーズではこの認証を取得し、お客様に先進安全自動車の整備を安心して受けていただけるようになりました。